クレジットカード 審査 落ちた
クレジットカードの審査に落ちた場合は、何かしらの理由が存在します。
基本的に、個人信用情報機関で与信審査をしますが、その時点(機械で審査)に通らなかった可能性が高いと言えます。
特に、クレジットカード会社が共同出資して設立された「CIC」が主に与信審査に利用されますが、KSCの機関情報も参考にする場合があります。
審査に落ちた方で最近増えているのが、「携帯電話の分割購入」です。月額の利用料金を滞納すると分割で機種を購入している場合は信用情報機関にも滞納記録が記載されます。
この状態で、新規のクレジットカードを申し込むと、「滞納」記録により審査が通らない場合があります。
滞納記録は解消後1年間記録されます。ですので、利用料金の滞納によりクレジットカードの審査が通らない方がいるのです。
また、過去に消費者金融で滞納や債務整理をした方も審査に通りずらいといわれています。(記録保持期間経過後も社内ブラックに載っているなど)
何れにしても、審査に通らないのは「理由」があるので、3つある個人信用情報機関に「情報開示」を求めて原因を確かめるのが良いでしょう。