カード決済 領収書
便利なクレジットカード。
毎月の引き落としや、ETC、通販でのお買い物や外食時にも使用できてメリットは多大です。
個人事業主や法人の方の利用者の場合は、領収証はどうなる?という点を疑問に感じている方も多いのではないでしょうか?
クレジットカードでの取引や利用というのは、信用取引になっていて場合によっては「利用明細証」のみ発行してもらえるケースがあります。
この場合、法的に見て領収証としては見られません。
飲食店などで、別途領収証を発行してくれる場合(任意である)も、クレジットカードでの利用と但し書きが必要です。
もし、事業所での利用を計上したい場合は、利用明細も重要な情報になりますので 、大切に保管しましょう。
領収証に必要な内容とは?
- 書類作成者の名称
- 商品・サービスの利用時の年月日
- 購入したサービス・商品の内容
- 領収した金額(利用金額)の明記
- 書類を受け取る人の名称
一般的なサラリーマンの方の場合、会社がある程度申告をしてくれているので良いのですが、事業主の場合は、そうもいきません。
この場合、しっかりとした管理体制を整えておくことが肝要になります。