クレジットカード審査甘い
クレジットカードの審査が甘いカードを探している方にとって、
大切になってくるのは、「クレジットヒストリー」と
「年収」です。
例えば、年収が100万円以下であっても、
利用額は最低の5~10万円でカード発行される場合もあります。
温情発行といいます。
また、年収が1,500万円等であっても、「クレジットヒストリー」が
ネガティブな情報が多いと、利用を断られることがあります。
審査が通るか通らないかは、過去のデータを審査しチェックされているのです。
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個人情報審査機関がCICだけの会社を選ぶ
個人情報審査機関は、CIC(シーアイシー)やJICC(ジェイアイシーシー)
KSC(ケーエスシー)の3社で信用情報を共有しています。
クレジットヒストリー(滞納など)はご自身が一番よくわかっているかと思いますが
このネガティブ情報は各社で共有されます。
となると、以前にどこかのクレジットカードを持っていて、滞納など金融事故の経歴がある場合、審査は一発アウトの場合がほとんどです。
完済後5年で時効になるネガティブ情報がクリーンになるまでは、
クレジット(信用)での資金調達は難しいかもしれません。
どうしても現金が必要な場合はキャッシングローンも役立ちます。
ただ、無職、の方には、審査が緩い(CIC)しか 審査しない
三井住友VISAカードなどは審査が通りやすいです。
同様に無職でもカードが作りやすいと言えます。
クレジットヒストリーを育てましょう
以前にクレジット会社に対し任意整理をしたことがある場合、
スマートフォンの割賦金の完済によりクレジットヒストリー(クレヒス)
を育てることができます。
これにより、通常の審査に比べずっとカードが作りやすく(審査が通りやすく)
なってきます。
ポイントは、現在受け継がれている情報はきれいにする。
任意整理などをした場合は、その情報も受け継がれるので、
安定した収入があり毎月、きちんと携帯代を払っている(機種代)
事を、個人信用情報機関のデータベースに載せます。
こうすることにより、クレジット(信用)は育ち、クレジットカードが作りやすくなるのです。
いかがでしたか?
いま、クレジットカードは大変便利なものになっていて、
会社によっては、カードが無いとスマートフォンが契約できない会社も。
そうなると、とても不便ですね。
そんな方にはプリペイド式のVISA等の機能が搭載されたカードも
おすすめです。プリペイドですので審査はありませんし、
ショッピングにも使えます。(一部利用できない機能がある)
また、ETCカードも保証金を払い、プリペイドで利用するタイプ
のものもありますので、上手に立ち回っていきましょう。